私が抱いているペンキ屋さんの好印象

以下はペンキ屋さんに対する、私のイメージです。 1つは真面目です。 色を塗る作業はほとんどが刷毛をペンキ入りのバケツに浸けて、それを使って壁やらドアやらに色を付ける事の繰り返しでしょう。 そのような非常に精神的にくたびれそうな作業でも、真剣に取り組めるところが真面目だと思います。 もう1つは無口です。 ペンキ屋さんは手と体を、無言になるくらい集中して動かしているイメージがあります。 それからワイルドだけど、優しい人だとも感じます。 職人さんって、一見作業着を着ている強面な人が多い気がします。 ですが繊細な色塗りの作業を丁寧に行える人たちなので、風貌に合わず優しい人が多そうです。 あくまでもこれらは私の考えですが、総合するとペンキ屋さんはせっせと手を動かせる責任感の強い人たちです。 このような仕事に着いて、自分の能力を最大に活かせるところを心から尊敬します。 ですから良い印象を壊さないように、真面目に仕事に取り組み続けて欲しいです。 そうすればそれだけ早く一人前になれるでしょう。 ペンキ屋さんに大切なのって、人のためにも自分のためにも明るく取り組める強さのような気がします。